現在開催中のコラボ「北斗の拳」。一時パチンコで有名になったとは言え、
元は40年くらい前に連載開始された漫画、見たことない人も多いかもしれない。

キャラの画像を見ても
「なぜバットは進化前後であんなに違うのか?」
「カイオウってラオウに似てるけど関係ある?」
「南斗最後の将が進化するとユリアになるのはなぜ?」
などなど???になるかもしれないので、よくわからない人のため、
世代ど真ん中の自分がザックリと大雑把に解説してみたい。
まず「北斗の拳」=北斗神拳(ほくとしんけん)とは何なのか。
中国拳法の一種ではあるが、単純に殴ったり蹴ったりする拳法というよりは、
人体の秘孔(「ツボ」のようなもの)を突くことで、
人の体を中から破壊することを奥義とする。
秘孔によっていろいろな効果があるらしく、中には秘孔をついた後
「数秒経ってから体が爆発する」というのがあって、
スキル名にもある有名なセリフ「お前はもう死んでいる」というのは
その数秒間に敵が反撃しようとした際に言ったもの。
一子相伝(ひとりにしか伝授されない)とされていて、
その正統な継承者・ケンシロウ
を主人公として話が始まる。
一九九X年、世界は核の炎に包まれた。
(古い漫画なので1999年はとっくに過ぎているなんていうヤボなツッコミはしないこと)
核戦争後の荒廃した世界は暴力が支配するようになっていた。
恋人・ユリア
をさらった南斗聖拳の使い手・シン
を追って
旅をしている途中で、こそ泥の少年・バット
、
村の少女・リン
と知り合う。
とにかくこの核戦争後の世界は悪いヤツだらけ。
そんな悪人どもを退治しながらシンのいる街・サザンクロスについたケンシロウは
対決の末シンを倒す。そこでユリアはビルの上から飛び降りて死んだことを知る。
その後、妹を探して旅をしている南斗水鳥拳のレイ
と知り合う。
南斗聖拳というのは大まかに言うと、主に手刀で相手の体を切り刻む拳法。
1人しか継承できない北斗神拳と違って、南斗聖拳は108派に分かれている
という設定が追加ことがわかり、その頂点の6派が「南斗六聖拳」と呼ばれる。
シンの拳法はそのうちの1つ「南斗孤鷲拳」ということが後付後に判明する。
ある村を守っていた女性・マミヤ
を助けることになったケンシロウとレイは、
元々マミヤを力尽くで自分の女にしていたのが南斗紅鶴拳のユダ
と知り、
レイ vs ユダの南斗聖拳対決となり、レイが勝利する。
敵を倒していくうち、真の親玉はこの世界を恐怖で支配しようとしていた
拳王・ラオウ
だということを知る。
※ちなみにダンジョンボスのラオウとガチャキャラのラオウは同一人物。
ガンホーの都合で2種類作られているだけ。
そしてレイはラオウと対決し、負けて死んでしまう。
北斗神拳の継承候補が実は元々4人いて、それが「北斗4兄弟」。
※北斗の拳はこういった後付設定がとても多く、実は○○と△△が兄弟
といったことは頻繁に出てきて、それが話を無駄に複雑にしている。
長男・ラオウ
次男・トキ
三男・ジャギ
末弟・ケンシロウ
ラオウとトキは本当の兄弟。あとは本当の兄弟ではない。
なぜジャギだけダンジョンキャラで扱いが低いのかというと
全然強くない小悪党な感じのキャラだったため。
物語の後半でもまるでいなかったかのような扱いになっていたww
ダンジョン進入時のジャギのセリフ「俺の名を言ってみろ」というのは、
胸に北斗七星型の傷があったため「胸に7つの傷の男」と呼ばれ、
世紀末救世主として名が知られたケンシロウを妬んで、
自分で同じような傷を胸につけ、悪事を働いてケンシロウのネガキャンを行うという
小物っぷり全開な活動をしていた時に言っていたセリフ。
しかしシンをそそのかしてユリアを誘拐させたのが実はジャギだったり
「兄より優れた弟など存在しねえ~」という名(迷)言を残すなど、
存在感はわりとあるものの、怒ったケンシロウに負けて殺されたw
ケンシロウの胸の7つの傷は、本当はシンによってつけられたもの。
ユリアを人質に取り、北斗七星型に指で胸板に穴を開けた。
(そんなことしたら死んじゃうというのはこの際考えない)
シンの進化前のイラストがその様子を表している。
なかなかシンもオシャレなことをするが「間違って8つ開けちゃった
てへぺろ
」
みたいなことをしないあたり、シンなりの美意識があることが伺える。
北斗の拳では人がバンバン無残な死に方をするので
当時はR-18とまではいかないが、アニメや映画では自主規制される感じがあった。
199X年の核戦争で死の灰を浴びてしまっていた次男のトキも生きていて、
優しい性格のトキは、突けば様々な効果がある秘孔を医学に利用しようと考え、
ある村で村民の治療を行っていた。
自分と並ぶ強さのトキとケンシロウが会うのを恐れたラオウの命令で部下にとっ捕まり、
監獄に入れられる。その監獄の獄長がダンジョンキャラのウイグル
。
こいつもケンシロウにあっさりやられる。
そしてトキがいない隙に村を襲撃したのがダンジョンキャラのアミバ
。
トキに恨みがあったため偽物になりすまし、村民を殺し回っていた。
その中で新しい秘孔を発見するなど、北斗神拳の才能が無駄にある男w
ケンシロウに殺される際に「うわらば」という有名な断末魔を残し、
後にパチンコ業界で有名になったらしいww
この敵がやられる際の断末魔の叫びが独特なのも北斗の拳の特徴で、
有名なものだと「あべし」「たわば」「ひでぶ」などがある。
並行して南斗六聖拳の頂点とされる南斗鳳凰拳の使い手、聖帝・サウザー
が
拳王と同じようにこの世界を支配しようとしていた。
そのサウザーに対抗すべく、反乱軍を組織していたのが
イラスト通り足技を主に使う南斗白鷺拳のシュウ
。
昔ケンシロウを助けるため、自分で目を潰して盲目になっていた。
反乱軍の女性や子どもたちを人質に取られ、サウザーに負けて殺される。
その後ケンシロウ vs サウザーの対決になり、サウザー敗北・死亡する。
今まで出てきた南斗六聖拳は



の5人。
最後の6人目「南斗最後の将」
はなんとユリア
だった。
シンのビルから飛び降りて死んだと思われていたが南斗五車星が助けていた。
後付が無理矢理過ぎるが、そういうことなので仕方ない。
南斗五車星とは最後の将を守るために存在する者たちで、
炎のシュレン
風のヒューイ
山のフドウ
雲のジュウザ
海のリハク
の5人。炎のシュレンと風のヒューイはラオウにあっさり殺されるが、
山のフドウは本気になったらラオウをビビらせるくらい強い。
ラオウ「この線から下がったら自分の負け」とか言ってて
ビビって下がってしまったが、ラオウの部下がフドウを撃って殺してしまい、
部下の忖度でタナボタ勝利(ダサい)のラオウ、怒って部下を殺すが後の祭り。
雲のジュウザも我流拳法のくせにめちゃ強く、ラオウを追い詰めるも敗北。
実はユリアの兄だったことが発覚。(その設定必要?と突っ込んではいけない)
なぜかパズドラでは5人で一番強いのはシュレンだが、まあそれはそれとして。
海のリハクは参謀的なキャラで戦闘シーンはなく、見せ場も全く無いが
リハクには娘がいて(美人)この子は実はラオウが好き(物好き)。
しかしラオウはユリアのことしか見てないので、自分のことをラオウの記憶に残そうと
ラオウの目の前で自殺するがそれでも全く見てもらえないという
ストーリーと無関係な悲しいエピソードがある。
こうしてユリア以外の南斗六聖拳は全員死に、
ケンシロウ vs ラオウの最終決戦、今までの数々の強敵との戦いで
北斗究極奥義・無想転生(ケンシロウのLS名)を習得したケンシロウが勝利。
ラオウはあの名言、
我が生涯に一片の悔い無し!
を残し死んで一件落着。ケンシロウは余生をユリアと共に過ごすのだった…。
…と、ここで終わっていれば史上最高の名作になりえたかもしれないが、
これがジャンプの人気漫画の悲しい性、連載終了は許されず、
露骨な引き伸ばしの蛇足物語が始まるのだった。
そのラオウ死亡以降数年がたって「天帝」が支配する世の中になり、
成長したバット
はその反乱軍「北斗軍」を率いていた。
進化して見た目が変わるのは数年たって成長した姿だから。
ひたすら愛するリン
のために頑張っていたが、
実はリンは天帝となるべき存在だったことが発覚。
「修羅の国」と呼ばれる世紀末にさらに輪をかけて酷い国に連れ去られる。
現在ネット上で福岡のガラが悪い地域を「修羅の国」と言うのはここから来ている。
その修羅の国を支配していたのが北斗神拳の原流・北斗琉拳のカイオウ
。
北斗4兄弟の内、ラオウとトキは実の兄弟だったが、
カイオウはその2人の実の兄だった。
その北斗琉拳の使い手の中にはケンシロウの実の兄・ヒョウもいた。
こうも兄弟が入り乱れてたらワケワカランというツッコミはしてはいけない。
おそらく今後コラボ第6弾が来て、新キャラが追加されるとしたら、
このヒョウと同じく修羅の国編に出てきた元斗皇拳のファルコや
ボクシングっぽい感じで戦うアインというキャラあたりかと思う。
そしてケンシロウ vs カイオウの決戦でケンシロウ勝利。
修羅の国編は終了する。
その後も少しお話が続いて北斗の拳・完となるのだが、
とりあえずパズドラでの全キャラは登場したのでここまでにしておく。
一通りのお話はこんな感じ。
ちなみにTV版・北斗の拳の1の主題歌は「YouはShock!」でおなじみ
クリスタルキングの「愛をとりもどせ」。
北斗の拳2の主題歌はKODOMO BANDの「Silent Suvivor」。
北斗の拳3の主題歌はTOM★CATの「Tough Boy」。
アニメ映画版の主題歌はKODOMO BANDの「Heart of Madness」。
特にKODOMO BANDの2曲はめちゃくちゃカッコいい曲なのでぜひ聴いてほしい。
元は40年くらい前に連載開始された漫画、見たことない人も多いかもしれない。

キャラの画像を見ても
「なぜバットは進化前後であんなに違うのか?」
「カイオウってラオウに似てるけど関係ある?」
「南斗最後の将が進化するとユリアになるのはなぜ?」
などなど???になるかもしれないので、よくわからない人のため、
世代ど真ん中の自分がザックリと大雑把に解説してみたい。
まず「北斗の拳」=北斗神拳(ほくとしんけん)とは何なのか。
中国拳法の一種ではあるが、単純に殴ったり蹴ったりする拳法というよりは、
人体の秘孔(「ツボ」のようなもの)を突くことで、
人の体を中から破壊することを奥義とする。
秘孔によっていろいろな効果があるらしく、中には秘孔をついた後
「数秒経ってから体が爆発する」というのがあって、
スキル名にもある有名なセリフ「お前はもう死んでいる」というのは
その数秒間に敵が反撃しようとした際に言ったもの。
一子相伝(ひとりにしか伝授されない)とされていて、
その正統な継承者・ケンシロウ

一九九X年、世界は核の炎に包まれた。
(古い漫画なので1999年はとっくに過ぎているなんていうヤボなツッコミはしないこと)
核戦争後の荒廃した世界は暴力が支配するようになっていた。
恋人・ユリア


旅をしている途中で、こそ泥の少年・バット

村の少女・リン

とにかくこの核戦争後の世界は悪いヤツだらけ。
そんな悪人どもを退治しながらシンのいる街・サザンクロスについたケンシロウは
対決の末シンを倒す。そこでユリアはビルの上から飛び降りて死んだことを知る。
その後、妹を探して旅をしている南斗水鳥拳のレイ

南斗聖拳というのは大まかに言うと、主に手刀で相手の体を切り刻む拳法。
1人しか継承できない北斗神拳と違って、南斗聖拳は108派に分かれている
という
シンの拳法はそのうちの1つ「南斗孤鷲拳」ということが
ある村を守っていた女性・マミヤ

元々マミヤを力尽くで自分の女にしていたのが南斗紅鶴拳のユダ

レイ vs ユダの南斗聖拳対決となり、レイが勝利する。
敵を倒していくうち、真の親玉はこの世界を恐怖で支配しようとしていた
拳王・ラオウ

※ちなみにダンジョンボスのラオウとガチャキャラのラオウは同一人物。
ガンホーの都合で2種類作られているだけ。
そしてレイはラオウと対決し、負けて死んでしまう。
北斗神拳の継承候補が実は元々4人いて、それが「北斗4兄弟」。
※北斗の拳はこういった後付設定がとても多く、実は○○と△△が兄弟
といったことは頻繁に出てきて、それが話を無駄に複雑にしている。




ラオウとトキは本当の兄弟。あとは本当の兄弟ではない。
なぜジャギだけダンジョンキャラで扱いが低いのかというと
全然強くない小悪党な感じのキャラだったため。
物語の後半でもまるでいなかったかのような扱いになっていたww
ダンジョン進入時のジャギのセリフ「俺の名を言ってみろ」というのは、
胸に北斗七星型の傷があったため「胸に7つの傷の男」と呼ばれ、
世紀末救世主として名が知られたケンシロウを妬んで、
自分で同じような傷を胸につけ、悪事を働いてケンシロウのネガキャンを行うという
小物っぷり全開な活動をしていた時に言っていたセリフ。
しかしシンをそそのかしてユリアを誘拐させたのが実はジャギだったり
「兄より優れた弟など存在しねえ~」という名(迷)言を残すなど、
存在感はわりとあるものの、怒ったケンシロウに負けて殺されたw
ケンシロウの胸の7つの傷は、本当はシンによってつけられたもの。
ユリアを人質に取り、北斗七星型に指で胸板に穴を開けた。
(そんなことしたら死んじゃうというのはこの際考えない)
シンの進化前のイラストがその様子を表している。
なかなかシンもオシャレなことをするが「間違って8つ開けちゃった


みたいなことをしないあたり、シンなりの美意識があることが伺える。
北斗の拳では人がバンバン無残な死に方をするので
当時はR-18とまではいかないが、アニメや映画では自主規制される感じがあった。
199X年の核戦争で死の灰を浴びてしまっていた次男のトキも生きていて、
優しい性格のトキは、突けば様々な効果がある秘孔を医学に利用しようと考え、
ある村で村民の治療を行っていた。
自分と並ぶ強さのトキとケンシロウが会うのを恐れたラオウの命令で部下にとっ捕まり、
監獄に入れられる。その監獄の獄長がダンジョンキャラのウイグル

こいつもケンシロウにあっさりやられる。
そしてトキがいない隙に村を襲撃したのがダンジョンキャラのアミバ

トキに恨みがあったため偽物になりすまし、村民を殺し回っていた。
その中で新しい秘孔を発見するなど、北斗神拳の才能が無駄にある男w
ケンシロウに殺される際に「うわらば」という有名な断末魔を残し、
後にパチンコ業界で有名になったらしいww
この敵がやられる際の断末魔の叫びが独特なのも北斗の拳の特徴で、
有名なものだと「あべし」「たわば」「ひでぶ」などがある。
並行して南斗六聖拳の頂点とされる南斗鳳凰拳の使い手、聖帝・サウザー

拳王と同じようにこの世界を支配しようとしていた。
そのサウザーに対抗すべく、反乱軍を組織していたのが
イラスト通り足技を主に使う南斗白鷺拳のシュウ

昔ケンシロウを助けるため、自分で目を潰して盲目になっていた。
反乱軍の女性や子どもたちを人質に取られ、サウザーに負けて殺される。
その後ケンシロウ vs サウザーの対決になり、サウザー敗北・死亡する。
今まで出てきた南斗六聖拳は





最後の6人目「南斗最後の将」


シンのビルから飛び降りて死んだと思われていたが南斗五車星が助けていた。
後付が無理矢理過ぎるが、そういうことなので仕方ない。
南斗五車星とは最後の将を守るために存在する者たちで、





の5人。炎のシュレンと風のヒューイはラオウにあっさり殺されるが、
山のフドウは本気になったらラオウをビビらせるくらい強い。
ラオウ「この線から下がったら自分の負け」とか言ってて
ビビって下がってしまったが、ラオウの部下がフドウを撃って殺してしまい、
部下の忖度でタナボタ勝利(ダサい)のラオウ、怒って部下を殺すが後の祭り。
雲のジュウザも我流拳法のくせにめちゃ強く、ラオウを追い詰めるも敗北。
実はユリアの兄だったことが発覚。(その設定必要?と突っ込んではいけない)
なぜかパズドラでは5人で一番強いのはシュレンだが、まあそれはそれとして。
海のリハクは参謀的なキャラで戦闘シーンはなく、見せ場も全く無いが
リハクには娘がいて(美人)この子は実はラオウが好き(物好き)。
しかしラオウはユリアのことしか見てないので、自分のことをラオウの記憶に残そうと
ラオウの目の前で自殺するがそれでも全く見てもらえないという
こうしてユリア以外の南斗六聖拳は全員死に、
ケンシロウ vs ラオウの最終決戦、今までの数々の強敵との戦いで
北斗究極奥義・無想転生(ケンシロウのLS名)を習得したケンシロウが勝利。
ラオウはあの名言、
我が生涯に一片の悔い無し!
を残し死んで一件落着。ケンシロウは余生をユリアと共に過ごすのだった…。
…と、ここで終わっていれば史上最高の名作になりえたかもしれないが、
これがジャンプの人気漫画の悲しい性、連載終了は許されず、
露骨な引き伸ばしの蛇足物語が始まるのだった。
そのラオウ死亡以降数年がたって「天帝」が支配する世の中になり、
成長したバット

進化して見た目が変わるのは数年たって成長した姿だから。
ひたすら愛するリン

実はリンは天帝となるべき存在だったことが発覚。
「修羅の国」と呼ばれる世紀末にさらに輪をかけて酷い国に連れ去られる。
現在ネット上で福岡のガラが悪い地域を「修羅の国」と言うのはここから来ている。
その修羅の国を支配していたのが北斗神拳の原流・北斗琉拳のカイオウ

北斗4兄弟の内、ラオウとトキは実の兄弟だったが、
カイオウはその2人の実の兄だった。
その北斗琉拳の使い手の中にはケンシロウの実の兄・ヒョウもいた。
こうも兄弟が入り乱れてたらワケワカランというツッコミはしてはいけない。
おそらく今後コラボ第6弾が来て、新キャラが追加されるとしたら、
このヒョウと同じく修羅の国編に出てきた元斗皇拳のファルコや
ボクシングっぽい感じで戦うアインというキャラあたりかと思う。
そしてケンシロウ vs カイオウの決戦でケンシロウ勝利。
修羅の国編は終了する。
その後も少しお話が続いて北斗の拳・完となるのだが、
とりあえずパズドラでの全キャラは登場したのでここまでにしておく。
一通りのお話はこんな感じ。
ちなみにTV版・北斗の拳の1の主題歌は「YouはShock!」でおなじみ
クリスタルキングの「愛をとりもどせ」。
北斗の拳2の主題歌はKODOMO BANDの「Silent Suvivor」。
北斗の拳3の主題歌はTOM★CATの「Tough Boy」。
アニメ映画版の主題歌はKODOMO BANDの「Heart of Madness」。
特にKODOMO BANDの2曲はめちゃくちゃカッコいい曲なのでぜひ聴いてほしい。